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DUNK (雑誌) : ミニ英和和英辞書
DUNK (雑誌)[だんく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ざつ]
  1. (adj-na,n) rough 2. crude 
雑誌 : [ざっし]
 【名詞】 1. journal 2. magazine 3. periodical 
: [し]
  1. (n,n-suf) records 2. document 3. magazine 

DUNK (雑誌) : ウィキペディア日本語版
DUNK (雑誌)[だんく]

DUNK』(ダンク)は、かつて集英社から出版されていた、日本の月刊女性アイドルグラビア雑誌。創刊号から最終号まで判型A5判(148mm×210mm)で、毎月9日に発売されていた。定価は当初300円だったが、後に320円になり、さらに330円となった(特大号の場合は350円だった)。
表紙のイラストは創刊当時、ゴリラだったが、創刊1周年を迎えてゴリラからきゃぷてん・タマに変わった。DUNKの「D」の所に描かれている(最終号まで)。
== 略歴 ==
1984年5月に集英社から、女性アイドルグラビア誌のBOMB!学研パブリッシング発行)と同じサイズで創刊された〔学研パブリッシング発行の「potato」もこの年に創刊した。〕。なお、創刊号の表紙を飾った小泉今日子が、この年の6月に発売したシングルである「迷宮のアンドローラ」のB面の「DUNK」(男区)は、雑誌のイメージソングとなった〔「「DUNK」(男区)」 DUNK 集英社、1984年7月号、103頁〕。
1985年おニャン子クラブが出現すると、頻繁に紙面で取り上げるようになった。1985年12月号から1988年2月号までの間、3号を除いて(1986年2月号、1986年6月号、1986年12月号)毎号にわたっておニャン子クラブのメンバーが表紙を飾っていた。
しかし、1990年11月に創刊号と同じく小泉今日子が表紙を飾った最終号の発売を以って廃刊となった。
その後、1999年からは同じく集英社から発行されている少女向けアイドル雑誌「Duet」の増刊号として、「美少女REVOLUTION MAGAZINE DUNK」という名称のオールカラーグラビアマガジンが不定期に刊行されていたこともあった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「DUNK (雑誌)」の詳細全文を読む




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